皆さん、絵を描く上で重要な「間」とは具体的に何を指しているかご存じでしょうか?
「間」は、デザインやマンガ、イラスト全般で重要視される要素です。
最難関!イラスト・マンガにおける「間」の感覚とは?
主にデザインで最も使われる技術です。
しかし、イラストにもその考えが根強く関わってます。
その事が、頭と体でわかる事。
それが重要となります
なぜ「間」の感覚を身につける必要があるのか?
模写が出来るようになるために、「間」の技術は重要です。
模写は、絵の勉強方法としてよく推奨されます。
実際に模写は非常に効果的です。
しかし・・・
模写の難しさ
模写は一見簡単そうに思えますが、実際には難しい技術です。
特に初心者にとってはハードルが高いですよ。
最初から模写が得意な人は、絵の適性がある人でも10人に1人程度と言われています。
あんまりいません。
模写は苦しい訓練の印象が強いです。
ほとんどの方にとって、模写は苦手です。
出来れば避けたい。
とはいえ、昔から「絵の勉強は模写に始まり、模写に終わる」。
と言われるほど重要な工程です。
避けて通ることはできません。
模写が100%出来るようになれば、グングン画力が上がりますよ。
絵が上手くなる一般的な学習サイクル
絵を上達させるための基本的な学習サイクルは以下の通りです。
俗に言う王道パターン。
1.模写
2.デッサン・スケッチ・クロッキー
3.落書き(自由に描く練習)
これらを繰り返すことで、確実に画力は向上します。
しかし、多くの人が模写を苦手としているため、このサイクルに入れないのが現状です。
正直、上記で上げた事をやるのは、筋トレ初心者が、とてもハードなトレーニングをする事に似てます。
ほとんどの人が出来ないでしょう。
「間」の感覚を磨いて模写を克服
そこで、当スクールでは模写の練習ができるようになるためのトレーニング。
それに、力を入れてますよ。。
その際に重要なのが、「間」の感覚です。
「間」の理論を理解し、感覚を身につける。
それによって、模写の難しさを乗り越えられるようになります。
次回は「立体感」と「色彩」について解説!
終わりに
「間」はイラストの三大要素の一つですが、他にも「立体感」と「色彩」があります。
次回は、これらの要素について詳しくご説明しますので、どうぞお楽しみに!
また、体験会のご希望も随時受付をしております。ご興味のある方は、下記のリンクから体験会のご予約をしてください。
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