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8. 中級者は間のバランス感覚と観察力を身につけよう!5つの練習を解説


中級者は、絵を描くための基礎が固まってきたら、次のステップアップに向けて応用力をつけていきましょう。

応用力を身につけるには、下の5つの練習を繰り返し行うことが重要になります。

手順を追って解説しますので、ぜひ最後まで見てくださいね!

目次

中級者向け!イラストマンガの5つの練習はコレだ

1. 高度なトレース


初めに、プロのイラストレーターや有名漫画家の作品をトレースしてみましょう。

ポイント

各パーツ間における空間(間)を意識して描きます。

プロの絵から線や形だけではなく、空間の使い方や配置の仕方を暗記する気持ちで行う

2. グリッド模写

グリッドを使用する模写は、絵の形を正確に把握し、バランス感覚を鍛えるのが効果的です。

ポイント

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)グリッド機能があるので、そちらを使うと便利です。

楽しくやる事を目標に行いましょう

3. 資料を参考にオリジナルキャラクターを描こう

オリジナルキャラクターの制作に挑戦してみましょう!

ポイント

この練習では、自分が描きたいキャラクターのスタイルが似ている資料を参考にします。

アニメ資料やイラスト集などから探してみましょう。

そうすれば、模写と創作の中間が計れるので、上達するには効果的な練習となります


3. スケッチをして観察力を身につけよう


スケッチは、観察力を鍛えるために有効な練習方法です。

ポイント

静物や風景をシンプルな線画で描くことで、物の立体感や構造を理解する力が高まります。

物体の形と陰影を観察する事になるため、細かな所まで物を観察する癖が身につきます

物体の陰影をつける際に、直線を引く事が多いため、手先の器用さが養われます

アニメ塗りの練習をしよう

自分の好きなキャラクターや、オリジナルキャラクターを使って、アニメ塗りの練習を行います。

ポイント

今まで練習した事の総合訓練となります。

アニメ塗りは、自分の強みや課題が明確になり、出来ること、出来ない事がわかります

そして、次のステップにつながります

また、体験会のご予約も随時受付しております。下記に体験会のリンクを添付しておりますので、そこからお問い合わせ願います。

体験会のご予約はこちら
https://forms.gle/iBeFB17bNi7uh1CW7

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